2009年10月1日木曜日

自民公明を復活させてはならない

古だぬきの集団復活より新鮮で国民目線にある渡辺嘉美の
みんなの党を育てた方が国民の為に働くのではないか。
おそらく谷垣では自民の復活の前に大半が渡辺の党に入党
するであろう。そのほうが次期を睨んだときに本人の為だと国
民は感じている。


天下り官僚・自民・公明議員の復活がないように、とことん悪業
の膿を出し尽くしていただきたい。そのための政権交代である。
と国民が審判を下したのである。国税を食いものにし、助成金
(福祉)を食いものにして私服を肥やしていた連中からは、私財
と職を法的手段で奪うことぐらいの制裁を科しても結して行き過
ぎではない。そうしなければ政治家や官僚の口利き料、迂回献
金請求が後を絶たないのである。JR事故調査委も名ばかりで
正常な機能をしていないではないか。聞いていると全く他人事。
公務員・官僚・政治家には、法を犯しても罰則規定がないから
何でもできる、やってしまうという職権を利用した外道的発想を
もち合わせた者が多いのは事実である。
公務員改革はまず公務員法改革し罰則規定を盛り込まなけれ
ば全く改革にならない。
今明るみなったいるのはほんの何万分の1にしか過ぎない。
介護の現場は大変であるとマスコミが騒ぐと政治家が動く。
確かに大変であるが、補助金、助成金が下りると経営者の車が
高級化したり、別荘を所有したり、船舶を所有しだすのはなぜか。
そもそも色んな業種から福祉に参入してくるのはなぜなのか。
それはただ一言で儲かる、補助金がもらえるからである。
施設の入所者が食べている物を見ると食事代は、1食当りの
原価は、せいぜい100円から200円までである。あとは料理人
の人件費や光熱費その他費用が何十倍何百倍にもなって上
乗せされているだけのことである。しかし職員の給料まで反
映されていないのが実態である。


比例区のあり方が根本的におかしい。
小選挙区でこの人は政治家としてふさわしくないと国民審判が
下されたにも係らず政治家として居座ることができる。
こんな矛盾した制度は世界広といえど日本だけではないのか。
国民からすればNOはNOである。
何の為の国民審判なのかがわからなくなる制度なんか即日改正
をすべきである。

2009年8月28日金曜日

官僚の言いなり自公政権の終止符

国民の税金で生活をしている官僚も国民の審判を仰ぐべきである。

自民党のアホ議員には悪いが我々が言ったとおりの展開になってきている。
「今日本が危ない」と、ポスターにばかげたスローガンを書いて貼り付けている議員がいるが、日本を危なくしてきたのはお前等政治家であり、同時に官僚、自民党公明党議員等ではないか。
こんなことを言った政治家もいる。
「国家予算の30%は政治家、官僚、天下りで山分けし、15%は米国へ上納して残り55%を国民の為に使っていれば国民は文句を言わない。いや、言わせない上に解らないし、いい加減な説明さえしておけば黙らせられる。そうでもしておかないと国民がうるさい」
こんな奴は政治生命を終わらせる必要がある。また自公議員の古い背広は、早く剥ぎ取らなければならない。新しい背広に着せ替える必要がある。
政治家、官僚、天下りに対する不信、不満、不安は、消え去れない。自公がどんな政策を打ち出しマニフェストを造ろうが信用なんて出来ない。故に政権交代が必要だと何百万人もの国民が判断する。

自民公明のアホどもは、郵政という「金づる」を切り捨てることが出来ず、「正義」という在民主権を切り捨てた。もはや自民公明の一環の終わりだ。与謝野なんかが大臣やったり麻生が大臣やっていたら、日本は終わりだ。と多くのブロがーから意見を頂く。中国はアメリカによって生かされるが、日本は生かさず殺さずで利用されるだけの外交しかできないからである。

2009年4月11日土曜日

またも国民を欺く自民党

給付金12000円は自民の賄賂であり、この給付金を国から振り込む為の振り込み手数料が銀行に入る。
そうすると全銀協から自民党へ献金として6500億円が振り込まれるという仕組みになっている。
自公の議員が誰一人給付金を反対しない理由がお解りいただけると思う。
ついでに天下り人が総額12兆円もの給料を持ち逃げしている。
補正予算とは名ばかりで金持ち支援の予算であり、貧困総切捨て政策である。
全ては選挙対策である。
給付金12000円の金の流れる仕組みは、
国(全銀協へ振込み手数料支出)→全国銀行協会(全銀協)(手数料収益)→自民党・公明党(全銀協の振込み手数料収益6500億円が献金される)

2009年3月16日月曜日

税金を使って権力闘争を辞めろ

田中角栄元首相逮捕から始まり旧田中派のトップ蓮中がなぜ次から次えと逮捕されていく(政界から消されていく)のか。竹下、金丸、橋本、小沢、二階とまだまだ他にも居るがどうなっているのだ。

日本のJAは生産者泣かせであり消費者泣かせでもある。
JAで農薬を購入させられるが一般の小売り店より2~5割は高い。
組合員にならずに市場に出荷したならば競りには掛けられず値もつけてもらえない。
出荷手数料が12%も必要。JAを通さずに自家売りでもしようものなら即組合員を除名にしてしまうという卑劣な制度になっている。
つまり生産者は市場で値を抑えられた上に手数料を取られ薬は高価な物を買わされているわけだから大きく(利益の確保)なれるわけがない。
消費者に全てこの価格のからくりが負担となっているのだ。
JAのあり方を問うべきである。JAの職員が半官半民の気持で居ることが納得できない。農林中金の総裁の年収は2億6000万円を国民が負担させられている事も納得できない話である。

3月1日ある行政主催の”環境フォーラム”とやらに参加してきました。
200人定員に対し80人が参加で、その内訳は72人が行政の職員、一般市民の参加者はわずか8人です。
自己紹介で行政の職員の声を聞くと”仕方なく参加した”強制的に参加した”何も聞かされずつれてこられた”食事をご馳走するから付き合え”という声が99%で自主的、積極的に環境問題に取り組まなければならないという声は数人に過ぎないような状況でした。
どう見ても、聞いてもこの時期に実施されるということは市の予算消化フォーラムにしか受け取れません。外部講師を2名も呼んで高い講師料を払ってまで遣らなければならないような内容のものでもありませんでした。
国のあちこちで同じように予算消化活動が行われていることに腹が立ちます。